俺式感想的映画通信(ネタバレあり)

見た映画とその時の気持ちを書いていく

ララランド

公開:2016年12月9日、アメリカ合衆国

監督:デミアン・チャゼル

キャスト:ライアン・ゴズリングエマ・ストーンJ・K・シモンズ

DVD日本語吹替:内田夕夜、武田華、壌晴彦

 

 

ネタバレしてるかも、なので注意!

 

 

 

 

レンタルビデオ店で分類するとするなら、

・ミュージカル

・音楽(ジャズ)

・ピアノ

 

以下、感想

・才能あり、プライド高いピアノマン

・オーディションに落ちまくる俳優志望

・劇中曲(ミュージカル映画のオマージュ)

・春、夏、秋、冬、、、5年後。

 

・ 見て良かった度★★★★☆(ピアノマン、いいね)

 

わたしのプレイリストは、以下の通りなので、

ジャズというジャンルの線引きは、正直な話、良く判らない。

1.メタル

2.カラオケ練習曲

3.その他

ジャスを知らなくても普通に楽しめる。

 

メジャーになるために、色々失ってしまい、

自分にとっての幸せは何だったか、

ターニングポイント的なヤツはあったか、どうだったか、

少し考える。

セッション

公開:2014年10月10日、アメリカ合衆国

監督:デミアン・チャゼル

キャスト:ジェイソン・ブラム、J・K・シモンズ

DVD日本語吹替:内田夕夜、壌晴彦

 

 

ネタバレしてるかも、なので注意!

 

 

 

 

レンタルビデオ店で分類するとするなら、

・音楽(ジャズ)

・ドラマ

・ドラムス

 

以下、感想

脳筋一家に育った、音大生が主人公。

・ドs講師(ただしハゲ)

・下手なヤツはロックをやれ

・それでも、やっぱり音楽が好き。

 

・ 見て良かった度★★★★☆(やっぱり音楽が好き)

 

バンドとかやっていて、

メンバー間がギスギスしていても、

ライブとかは普通に楽しい。

何かのタイミングが悪かったり、

一言多かったり、

お互いに音楽に向き合ってるのに、相容れない。

そんな事もあったなあ、と。 

 

パシフィックリム

公開:2013年7月12日、アメリカ合衆国

監督:ギレルモ・デル・トロ

キャスト:チャーリー・ハナム、菊池凜子、ロン・パールマン芦田愛菜

DVD日本語吹替:杉田智和古谷徹池田秀一ケンドーコバヤシ

 

 

ネタバレしてるかも、なので注意!

 

 

 

 

レンタルビデオ店で分類するとするなら、

・ロボット

・アクション

・怪獣(kaiju-)

 

・エイリアン

 

以下、感想。

・巨大ロボットvs巨大怪獣、深海、エイリアンとてんこ盛りな内容。

・ロボットの操縦方法が、パイロットの脳とシンクロしているはずなのに、

 手足を動かさないといけないアナログ感。

・怪獣はクローンだったが、妊娠しているという謎。

芦田愛菜は泣いてるだけだが、バイオハザードのローラより数十倍は

 長時間出演している。

・マコを助けたイエーガーは日本製

ロケットパンチ!(字幕&オリジナル音声ではエルボーロケットだった)

・所々に見られるオマージュ。頑張って探そう!

・日本語吹替がシャアとアムロ(ちなみに、あまり絡みはない)

 

・ 見て良かった度★★★★☆(日本製のイエーガーを残して★かった)

 

次回作も楽しみにしてます。

イエーガーはより人間っぽくなるようですが。。

チャッピー

公開:2015年3月6日、アメリカ合衆国

監督:ニール・ブロムカンプ

キャスト:シャールト・コプリーシガニー・ウィーバーヒュー・ジャックマン

DVD日本語吹替:川島得愛羽多野渉

 

 

ネタバレしてるかも、なので注意!

 

 

 

 

レンタルビデオ店で分類するとするなら、

・ロボット

・・・(思いつかない・・)

・SF。

 

以下、感想。

・ある意味、頭が良い悪党のヒュー。

・純粋なロボ。デザインもロボっぽいところが好感を持てる。

・肉体という意味を考えさせられる。

USBメモリ

 

・ 見て良かった度★★★☆☆(二度目は見ないが、考えさせられる)

 

この「チャッピー」、「her」、「オート・マタ」、「pk」を見ると、

人間の存在が、意外と大したこと無い、とか思えてくる。

 

 

今、

なにをすべきか、

何をなすべきか、

何を残すのか、

少し考えてみたくなる。

 

 

キングコング 髑髏島の巨神

 

公開:2017年3月10日、アメリカ合衆国

監督:ジョーダン・ヴォート=ロバーツ

キャスト:トム・ヒドルストンブリー・ラーソンサミュエル・L・ジャクソン

DVD日本語吹替:GACKT佐々木希

 

 

ネタバレしてるかも、なので注意!

 

 

 

 

レンタルビデオ店で分類するとするなら、

・怪獣

・アドベンチャー

サミュエル・L・ジャクソン

 

以下、感想。

・過去作のような、人類がコントロールできる存在ではなくなっている。

・MIYAVIの出演シーンは冒頭のみ。

・原住民の出現シーンには驚いたが、彼らの存在意義はよく解らなかった。

・かっこいい隊長 vs 暴走する軍人 &グッジョブなヘタレ

 

・ 見て良かった度★★☆☆(二回は見ないが楽しめる)

 

 

最大サブイボポイントは、エンドロールが終わった後。これ系、マジでやめて欲しい。

 

 

 

 

2020年公開予定の「○○vsコング」につづく、はず。